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クライ・ミー・ア・リヴァー (ジャスティン・ティンバーレイクの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「クライ・ミー・ア・リヴァー」
ジャスティン・ティンバーレイク featuring ティンバランドシングル
初出アルバム『ジャスティファイド
リリース
規格 デジタル・ダウンロードシングル12インチ・シングル
録音 2002年
ジャンル ティーン・ポップR&B
時間
レーベル ジャイヴ
作詞・作曲 ジャスティン・ティンバーレイク
プロデュース ティンバランドスコット・ストーチ
ゴールドディスク
シルヴァー(フランス)[1]
ジャスティン・ティンバーレイク シングル 年表
ライク・アイ・ラヴ・ユー
(2002年)
クライ・ミー・ア・リヴァー
(2002年)
ワーク・イット
(2003年)
ティンバランド シングル 年表
Ching Ching
(2002年)
クライ・ミー・ア・リヴァー
(2002年)
プロミスキュアス
(2006年)
ミュージックビデオ
「Cry Me A River」 - YouTube
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クライ・ミー・ア・リヴァー」(Cry Me a River)は、アメリカ合衆国の歌手ジャスティン・ティンバーレイクのソロ・デビュー・アルバム『ジャスティファイド』からのセカンド・シングル。2002年にシングル・リリースされたこの楽曲はゲスト・ボーカルにティンバランドを迎え、プロデュースをティンバランドとスコット・ストーチが行なっている。ティンバーレイクはまたこの楽曲で2004年のグラミー賞にてベスト・ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞している。この楽曲のタイトルは1953年の映画『女はそれを我慢できない』の中でジュリー・ロンドンが歌った「クライ・ミー・ア・リヴァー」に由来する。

ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」において、484位[2]

収録曲

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アメリカ合衆国 マキシCD

  1. クライ・ミー・ア・リヴァー [Album Version]
  2. クライ・ミー・ア・リヴァー [Instrumental]
  3. クライ・ミー・ア・リヴァー [Dirty Vegas Vocal Mix]
  4. クライ・ミー・ア・リヴァー [Junior's Vasquez Earth Club Mix]
  5. ライク・アイ・ラヴ・ユー [Basement Jaxx Vocal Mix]
  6. ライク・アイ・ラヴ・ユー [Deep Dish Zigzag Remix]

Pt. 1 [SINGLE]

  1. クライ・ミー・ア・リヴァー [Original Version]
  2. クライ・ミー・ア・リヴァー [Dirty Vegas Vocal Remix]
  3. クライ・ミー・ア・リヴァー [Bill Hamel Vocal Remix]
  4. クライ・ミー・ア・リヴァー [Enhanced Video]

ヨーロッパ・シングル

  1. クライ・ミー・ア・リヴァー [Album Version]
  2. クライ・ミー・ア・リヴァー [Dirty Vegas Vocal Mix]
  3. クライ・ミー・ア・リヴァー [Bill Hamel Vocal Remix]
  4. ライク・アイ・ラヴ・ユー [Basement Jaxx Vocal Mix]

アメリカ合衆国 ビニール、12インチ[3]

  1. クライ・ミー・ア・リヴァー [Dirty Vegas Vocal Mix] 8:11
  2. クライ・ミー・ア・リヴァー [Dirty Vegas Dub] 7:39
  3. クライ・ミー・ア・リヴァー [Johnny Fiasco's Electric Karma Mix] 7:51
  4. クライ・ミー・ア・リヴァー [Bill Hamel Justinough Vocal Mix] 7:43

リミックス/オフィシャル・ヴァージョン

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  • Album Version - 4:47
  • Mash-Up Remix featuring 50 Cent - 5:13
  • Official Remix featuring 50 Cent - 4:52
  • MTV Mash Justin Vs. Eminem "Cry me a superman" - 5:07

脚注

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